うるマルシェは、うるま市にある道の駅ですが、「「沖縄の食」に関して、情報発信基地となる」(うるマルシェ公式HP)ということで、様々なイベントを開催したり、地元の食材を販売することで、生産者との橋渡しをしています。行けばきっと新鮮な食材や美味しいものとの出会いがあると思います。おみやげを買ったり、食事をしたり、観光スポットとしてとてもおすすめです。
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うるマルシェ 店内の様子
うるマルシェは、道の駅の中では、比較的最近できました。施設はとても綺麗で、広いので、買い物が非常にしやすいと思います。
豚肉のお惣菜色々 うるまは豚肉の産地
沖縄には「海から豚がやってきた」というお話があります。沖縄の豚文化を象徴するお話です。ちょっと感動的なストーリーだと思います。うるまにはその記念碑があります。
うるマルシェのおみやげ品色々
うるまの野菜を詰め込んだピクルスです。おみやげ用に好きな物を選んでラッピングする事ができます。
昔、沖縄では、一般の家庭でもヤギや豚を飼っていたそうです。とてもご馳走だったとのことです。ヤギ汁デビューをしてはいかがでしょうか?!
うるま市民食堂 産直野菜食べ放題!
うるま市民食堂は、新鮮な地元食材にこだわりったメニューが沢山あります。沖縄でしかなかなか食べられないものもあります。沖縄に行ったら沖縄の物を沢山味わいたいですね!
この食堂では、メインを注文すれば産直野菜のバイキングが無料になります。うるまの野菜を思う存分楽しめます。
うるマルシェ フードコート
沖縄の道の駅は、いつも人であふれ、活気があります。フードコートは、その象徴でといってもいいと思います。私は旅行の時には必ずと言っていいほど立ち寄ります。道の駅には、それぞれ個性があり、その地域でしか味わえないものもあったりします。今は新型コロナの関係もあり、賑わいが今ひとつかもしれません。早く回復する事を願って止みません。
※撮影は時間を考え、可能な限り人が映らないようにして撮っています。そのため、少し寂しい景色になっています。
《沖縄イイタコ屋》
たこ焼きの生地ににイイダコ一匹を頭から突っ込んで焼いたという斬新なたこ焼き。とても、ボリューミーです。
《てんぷす食堂》
てんぷす食堂について(てんぷす食堂公式HPより)「当店のてびちの一番の売りは秘伝の甘酢ピリ辛タレがなんといっても美味い!豚足は豚肉特有の臭みを取り除くために生姜を入れ6時間じっくり柔らかく煮込み揚げ、沖縄醤油、お酢、豆板醤、ラー油を使用したピリ辛甘酢ダレがおつまみ、ご飯のお供としておすすめです。」
《ESTうるマルシェ店》
地元うるま市で育った沖縄県産黒毛和牛【あやはし牛】を100%使用したパティで作ったハンバーガーだそうです。ハンバーガーの他にも、タコス、タコライスなどがあります。
《闘牛拉麺 ラブメン》
沖縄はラーメンより沖縄そばが優勢と聞きますが、58号線のロードサイドにはラーメン屋も増えているように思います。色々な種類のラーメンがあります。二郎系が沖縄にもあるのですね~。
《勝連漁協のてんぷら屋》
沖縄天ぷらは、ぽってりとした厚い衣が特徴です。 この衣のぶ厚さが具材とマッチします。沖縄てんぷらならではのおいしさです。
《おきなわ すばやぁ》
他にはなかなかない特徴として、麺が五種類から選べるそうです。沖縄そばは、地域によって麺の太さや食感が違ったりしますが、ここでは、違う製麺所の種類が違う麺を好みで選べます。暑い時期は「冷やし」もあるようです。この日は、うるまで有名な豆腐屋さんとのコラボメニューがありました。
うるま市は闘牛が盛んです!
うるマルシェに闘牛のポスターがありました。うるま市には闘牛が見られるドーム型闘牛場があり、地域の一大イベントになっています。迫力があり、盛り上がります。チャンスがあったら、是非、見に行って下さい。おすすめです。
アクセス
営業案内
住所 | 〒904-2235 沖縄県うるま市字前原183-2 |
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営業時間 | 【直売所】 9:00~20:00【レストラン】11:00~21:00(L.O20:00)定休日 毎週水曜日、木曜日【フードコートうるまテラス】 11:00~18:30【貸室】 9:00~20:00 |
TEL | 098-923-3911(代表) |
https://urumarche.com/
<2022年7月現在の情報です。公式ホームページを参照してください。>
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